The life is a chocolate box

九州出身の関東在住。結婚2年目、妊活中。家を建てる計画中。今の気持ちを忘れない為に、復活!

つわり

昨日は、それほど酷いつわりがなくランチでハンバーガーが普通に食べれた。夕方、めまいで夕飯はちゃんと食べれなかったけど。
今日は、昼過ぎご飯食べて、そのあとからつわりがひどくなってきた。
腰も痛いし、babyちゃんが大きくなっているんだと栄養をあげてるんだと思って乗り越えなきゃ。

でも、相変わらずご飯は作る気力ないけど、そろそろ作らなきゃ。
相方の体調が悪くなりそう。。で心配。

再度、検診

2週間も放置。
ヤバいヤバい。
というのも、ちょっと早いと思っていたつわりが始まってしまい、毎日寝ておりました。
ホントにご飯食べれない、飲めないって辛いんだね。
お腹空くんだけど、それ以上に嗚咽が止まらず。
相方さんのご飯も作れず。
食べれる時に食べるけど、まず白米が食べたくない!おにぎりにしてなんとか、でも噛んでも噛んでも美味しくない。
あと、水が美味しくないんだよー(T0T)
水分取る手っ取り早い摂取だったんだけど。

という、ちょっとしんどい2週間を過ごして、検診に行って来ました。

大きくなってました!
心音も聞かせてもらって、泣いちゃいました。
とはいえ、6w5dまだまだ、まだまだ安心は出来ない時期。
このbabyちゃんの生命力を信じるしかありません。
そう!だから!ちゃんと栄養の有るもの取らなきゃ。。。

あと、院長先生に処方してもらってる薬も飲み続けてます。
先生も、笑顔で喜んでくれて、でもまだ第一関門突破しただけだからね!
まだ、これからも乗り越えなきゃいけない門はあるからって。

また、2週間後の検診です。
早く、母子手帳貰いたい、大きく育って欲しい。

婦人科検診

前回から3週間経ち、約束の検診の日にち。ドキドキの内診。

結果、妊娠してました!
ちゃんと子宮内に。それだけで安心。
先生に『予定通り行けば、10月に産まれるかなー』って。
少し心配なのは、きちんと、今何週間と言ってもらえなかった事。
排卵日からの計算だと、もらった写真の大きさと周期が遅れてるような気がする。
とても心配なんだけど、考えすぎると良くないのであんまり考えないで楽しいことだけやる!
次は、2週間後。
すくすくと成長してくれますように(о´∀`о)

実は

入籍したのは、私の誕生日。その半年後に式場で結婚式と披露宴をしてその2週間後に新婚旅行。

すべてが順調に過ぎ、終わったので、次は子供欲しいねって!

いろいろ、本当にいろいろありました。これはまた今度書ける気持ちになったら書こうと思います。

そんな、結構つらい1年が過ぎて、現在生理が遅れてます。

週末に産婦人科に行ってきます。

良い結果だといいな。。。

ライフプラン

この日は、仕事終わりの相方さんと集合して、住宅展示場へ行ってきた。

新たに、ライフプランナーさんとご挨拶。身なりもきれいで話もハキハキ。

自分ら夫婦の財産から今後の夢、子供の事、子供の学歴の事、何歳まで生きるつもりで・・・etc

 

いろんなことをぶっちゃけて、2時間くらいでしたけど疲れました。

相方さんもいろいろ考えてる所と考えてない所。私は考えてませんけど(笑)

保険も毎月幾ら払っているのか、どういう保険の形なのかなど少し説明してもらって。

翌週に、結果報告で一生でどれくらいの収入と支出があるのか、住宅ローンはどれくらい借りられる試算になるのか楽しみです。

赤字だったら嫌だな。

 

相方さんを待ってる間に、一条工務店の家を外から観てて、全館床暖房・・・!!!というパネルを見ていいな~ってちょっと思った。お金かかるんかな~?

次は、一条でも観に行くかな~

展示場

平日に相方さんがお休みだったので、たまたま近くにある展示場にでも行く?って感じで、15時くらいから行ってきました。

まずは、相方さんの同僚さんが住林で建てたってことで、住林の家に。

3階建てのいい家でした。

女性の方から男性営業者のAさんと話始める。

どのくらの大きさで予算金額はどのくらいか。何処に建てる予定なのか。

いろいろ話して、3時間くらいでしたかね、最終的にライフプランナーを紹介してもらうということを約束をして帰宅。

相方さんの仕事終わりで約束しました。週末ってことですぐにきた。

ブログ再開

こっそり再開。

どれくらい放置していたかすら思い出せない。

いろいろなことがあり、結婚することもできたけど 逆に違う世界に突入した感じ

ライヴも行けてないし、好きなことだけやる生活もなくなった。 とはいえ、専業主婦になり昼間は、ゆったり自分の時間もあるんだけど。 とりあえず、今回再開した理由は、「家を建てる」という夫婦の目標ができたから。 忘れないように、いろいろ書いて行こうと思う。

5月読了

5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:380ページ

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
やっと読み終わり。正義・道徳・コミュニティ・アイデンティティー。今だかつてこれほど真剣に考えたことがあったかな。全部を理解出来てない自分が悔しい。また、時間をおいて読もうと思った。
読了日:05月23日 著者:マイケル・サンデル

読書メーター

はーい、一冊しか読めてない!!!
今月は、たくさん読むぞー!!!!!

3月読破

3月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3418ページ

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)
すべての情報は操作され、真実は私達には一生わからないのかもしれない。何かが起これば人が携わる、それが介入の方向から全く別の「事柄」になってしまう。佳代子の後ろが全く不明のままで終わるが、これはこれであると思う。人のすべてを知ることなんてできないと思うし。それにしても強いし、言ってることも力強い。別れることが何より辛いというのも分かるし、生きて会えることも当たり前ではないのかも。それにしても・・・恐い!恐すぎる!!読んでる間、長編小説と違う妙な感覚だった。ゴールデンスランバーと同時期執筆だったとは凄い。
読了日:03月30日 著者:伊坂 幸太郎
天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)
長く続いたチャグムとバルサの物語の終結。読み進めるうちに驚いた。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震で日本でたくさんの命が奪われ、土地を奪われ、原発で今も恐怖に襲われている事実。上橋さんの予言とは言わないけど、物語に驚いた。内容を記載するのは好きではないけど、ナナイ大聖導師の言葉「おのれの技をみがきつづけよ。…流されるなら、滅びよ、都」これを読んで、胸がつまった。これは、今の私たちを試している言葉ではないのか。すべてを流したあと(未来)には、新しい芽が芽吹く。続編も作って欲しいな。
読了日:03月28日 著者:上橋 菜穂子
天と地の守り人〈第2部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)天と地の守り人〈第2部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)
とうとうあと一冊でバルサとチャグムの長くて辛い旅が終わる(泣)皇太子として、やはりどこかで王族としての魂を持っていたからこそ、タルシュからサンガル、ロタからカンバルへと過酷な旅を続けられたんだと。最後にチャグムの背負う大きなものが、辛いものではないことを祈って、最終巻へ!!
読了日:03月21日 著者:上橋 菜穂子
夜明けの街で夜明けの街で
東野作品にしては、内容が薄っぺらい。まず、不倫って部分が内容を薄くしていたような。。。最後の結末や内容の骨組み部分では必要だとは思うけど。ここまで入り込めない作品は久しぶりかも。
読了日:03月20日 著者:東野 圭吾
峠 前編 (1)峠 前編 (1)
初読の司馬遼太郎。なんて読みやすい文章。あくまでも筆者として主人公継之助と絶妙の距離感で書かれている。久しぶりに時間がかかっての上巻読了、でも面白い!幕末ってあまり好きじゃないけど、これを読んでちょっと興味が湧きました。
読了日:03月17日 著者:司馬 遼太郎
ジョーカー・ゲームジョーカー・ゲーム
短編ならでは、それぞれの主人公の視点から、スパイの凄さを見せられた。それぞれが凄い腕を持っている中で、最上級に完璧にすべてを掌握している「結城中佐」ここまで完璧なヒーロー(と言っていいのか?)がいるだろうか。すべてを見越して、綿密な行動をさせる。「スパイは疑われた時点ですでにスパイ失格」かっこよすぎる!!人を愛することが出来ない人がスパイになるのか、スパイになれば人を愛さないのか・・・どちらにしても、淋しいな。
読了日:03月09日 著者:柳 広司
天と地の守り人〈第1部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)天と地の守り人〈第1部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)
チャグムからバルサへの手紙。読んだ瞬間だけ、生死の世界にいるバルサが、ただの母として自然に涙を流していた。それを読んで自分も同じように親になれた感覚を味わえた。ハラハラドキドキとする展開の中で、二人がやっとやっと、出会えた時、絶望であった末来が変化し始める。読み進めるのが楽しみ。次だ、次!(笑)
読了日:03月08日 著者:上橋 菜穂子
流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)
番外編として本筋の物語の土台をちょっとだけ補強して、さらに内容を深いモノにしている。知りたかった過去をサラリと書かれていて面白かった。小さい時からタンダは優しくてバルサにベタ惚れだったのが確認できた。護衛・用心棒としての残酷さや苦悩も知った中で、進んできた道は険しかったんだろうなと思った。でも、それを続けていたからこそ、チャグムに会い・・・と末来に繋がっていくわけですな。大きい字であっという間に読んでしまった。
読了日:03月07日 著者:上橋 菜穂子
小説・秒速5センチメートル (ダ・ヴィンチブックス)小説・秒速5センチメートル (ダ・ヴィンチブックス)
久しぶりに読み直し。コスモナウトは、女の子目線からは本当に切ない。好きだと気付いているのに、告白さえさせてくれないオーラを作る男子・・ズルイヨ。でも、やっぱり、次に進めるのは女性ならではなんでしょうね。初恋の明里ちゃんから、お手紙さえもらっていれば、違う人生を歩めたんでしょうね。。。切ない。。。
読了日:03月04日 著者:新海 誠
赤い指赤い指
親が子供に対しての接し方、子供が親をどう思っているのか。いろいろな形で現代の家族を表現してあり、言葉が出ない。子供を守るということがどういうことなのか、最悪の状態でどういう行動を取れるのかで、その人間の本質が見えてくる。「お母さんの目を見ていましたか?」この一文は、とてつもなく深い。夫婦の絆は、他の人には邪魔できないものなんでしょうね。お父さんとの約束を果たした恭さんの決断は、凄い。
読了日:03月03日 著者:東野 圭吾

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