The life is a chocolate box

九州出身の関東在住。結婚2年目、妊活中。家を建てる計画中。今の気持ちを忘れない為に、復活!

三浦大知:「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2010 〜GRAVITY〜」in Zepp Tokyo

セットリストは、他で確認してください(笑)
今回、久しぶりにツアーに参加、行ってよかった。
チケット代の価値は十分にありました。
セットリストもかなり、練られた感があったし、ダンスコーナーは、『楽しく魅せる』ということで面白かったです。
聴いたことある洋楽でしたが、当たり前に分かりません(笑)


友達id:macchi5421さんから昔の曲もやるって聞いていたので、かなり楽しみにしていたのに『knock knock knock』をやらないとは・・・ショックでした。。。
あと気になったのは、大知の声の調子。
なーんか、違う。サマセミの時と比べると違う。
しょっぱなの曲も高温部分でホントにちょっとだけ、掠れてたような。
それとも、マイクの調整がうまくなかったってだけかな?


いろんな懐かしい曲をやって気づいたことは、あの時の状態がベスト!って曲もあり、今だからさらに聴きごたえがあった!ってことかな。
「銀の涙」は、よかった。久しぶりに聴いて、タイムスリップしました。
でも、周りのお客さんが確実に「知らない」というオーラで、新規ファンかーっと。
増えたなーっと感じて、嬉しかった。
昔は、よく噛んでいたMCも詰まることなく、ちゃんと起承転結まとまっていました。
若いんだからもっと砕けてもよいのに・・(笑)


ホントにどこまで地声で歌うのこの子と感動しながら、ビブラートとファルセットは、これからに期待
(ここがさらに拓けたら、かなりセクシーだと思うんですけど!!)。
中音域から高音域の上がり方が大好きで、その逆もやっぱりいいよね。
どの曲か忘れたけど、ものすごいツボの半音キーを見つけた(笑)
ホントにダンスしながら、ここまで息継ぎの煩わしさを感じさせずに聴かせてくれる人っていないと思う。


ゲストボーカル(あえて名前は出しません)が出てきて、1曲歌ったけど、ごめんなさい。私は残念だと。
歌のうまさはすっごく分かるけど、会場の広さのバランスからして、うーん・・・って感じ。
たぶん、ホールだったら、二人のバランスもキレイに聴こえたと想う。って感じ。


再デビューから、ライブには欠かせないDJさんだとは思うけど・・・・・ずっとやってきた仲間だと思うけど、今回は、バキバキにやり過ぎだと感じた。
ドラムがいるだけで、支える音の柱は増えていて、かなりいいリズムだったのに、ガクシさんも最高だったのに・・・。
私のいる位置が悪かったのか??(わからん!!)
でもでも、大知の声を生かしきれてなかったと思う!

あと、「No Limit」でタオルをまわして会場全体で盛り上がる!!ということが、一部だけ・・・という形に驚いた!!
ということは、多くのファンは、一時期私が離れていた時についたファンなのね・・・と(笑)
「One Step Closer」も昔は、恥ずかしながら「♡」とかやってたのに!←もうできないけど(笑)
いろんな時期を過ぎて、いろんなファンがついて、昔のままではないというのは分かるけど。
タオル回すのだけは、ずっとやって欲しいなーーーっと思った。


それぞれの会場でのみ披露する、カバー曲ですが。
白い恋人達」やばい!!
桑田さん独特の声で、下手したら、微妙・・・となる曲だと思いますが、歌いこなしてました。
すごかった、大知。
ちなみにこの曲、数年前だと思っていたら、「9年」の年月が経ってました(恐)
そりゃ、知らない子たちもいるわな。。。
できれば、ツアー初日に行って、まさよしさんの「one more time one more chance」が聴きたかったけど!!!


いろいろ書いて、毒付いてる感じですが、やっぱりライブですよ、生が一番ですよ!!
新曲の「Lullaby」を聴きましたが、ツボに入って号泣。
そういえば、『The Answer』もサマセミで聴いて泣きました(笑)
これ聴いて、いつかは、フルバンド構成のライブを聴きたいな、って思った。
出来れば、キーボードじゃなく、ピアノ入れて!!


と、願望を書きつつ、これからも地味に応援します。
スタンディングは正直きついけど(笑)

最後に、マッチさんお疲れでした!
今度は、もっと近くでロックオンしたい!!(笑)